【ご注意ください】ESTA等の電子渡航認証の申請代行サイトでのトラブルが増えています。
2025年10月1日(水)
平素よりUCカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
最近、海外旅行の復調に伴い、ESTA等の電子渡航認証を申請する際に、公式サイトと誤認して代行サイトを利用し、予期しない高額な代行手数料を請求されるケースが増加しております。
特に、米国に観光や短期商用で渡航する際には、ESTAの申請が必要です。
しかし、米国国土安全保障省のサイトを模倣したサイトや申請代行サイトが増えており、「所定の費用に加えて代行手数料を請求された」や「思っていたより高い料金を請求された」といったご相談が寄せられています。
また、アメリカのESTAだけでなく、イギリスのETA、オーストラリアのETA、カナダのeTA、韓国のK-ETAについても、同様の相談が増えております。インターネットで検索すると代行業者のサイトが多数表示されることがあるため、申請の際は必ず渡航先の大使館のホームページや公式サイトをご確認ください。
今後ともUCカードをご愛顧いただきますよう、お願い申しあげます。