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	You're Here：ホーム＞コーポレートプロフィール＞事業紹介：ICカードで創る未来 事業紹介：ICカードで創る未来 3of7 5.5cm×8.5cmのカードに埋め込まれたわずか1cm強のICチップは、新しいカードの世界へつながるUCの「未来へのパスポート」です。 お台場を電子マネー島に…地域密着型パスポートで地域活性化を図る 電子マネーで東京・お台場の活性化を図る。2004年春、東京・お台場において「住む」「働く」「遊ぶ」というあらゆるシーンで電子マネーEdyを使えるようにする「お台場Edy／非接触ICプロジェクト」が立ち上がりました。発起人はUCカード、NTTドコモ、ビットワレットとソニー企業の4社。異業種が共同で特定地域を電子マネー島にしようとする珍しい取り組みです。 UCカードは東京・お台場の商業施設で割 引・優待が受けられる地域密着型パスポート「DAIBA Seaside-PASS」を発行。クレジットカードとEdyカードをセットで発行し、いずれかを提示するだけで割引・優待が受けられる機能を搭載。さらにショッピングや電子マネーのチャージ等のクレジット利用でたまったポイントを、電子マネーEdyに交換できるサービスを銀行系カードで初めて導入しました。 電子マネーを核にお客様に多くの特典を創出し、お台場への来訪を促進、地域活性化を図っています。 急成長するETC　DSRC（狭域通信）で利用場所の拡大も 有料道路の料金所をノンストップ＆キャッシュレスで通過できる「ETC（自動料金収受システム）」。2001年3月のサービス開始以降、利用可能料金所拡大やETC車載器低価格化、各種割引サービス充実などにより、市場が急成長しています。また、ETCが採用しているDSRC（狭域通信）は、ガソリンスタンドやドライブスルー、駐車場などの資金決済への応用が期待されています。 UCカードでは、ETCサービス開始当初からETC専用カードを発行しています。お客様の声に応え、カード発行期間の短縮や申込受付チャネルの拡大、ETC車載器の特別価格での提供などで会員の皆様の利便性の向上を図るとともに、法人のお客様には、複数のETCカードを発行できる仕組みを構築したほか、ETC前払割引サービスの残高を自動的に積み増すサービス、走行明細データを還元するサービスなどETCカードの商品性を高める各種取り組みを推進しています。 多機能ICカードで創る豊かな未来 UCカードが実現するICカードの機能は多岐にわたります。 企業向けには、非接触ICカードを活用し、食堂・売店・自動販売機などで電子マネー機能によるキャッシュレス精算を実現。ニーズに応じて前払い・後払いの両方式に対応できます。さらに、社員証機能を活用し、勤怠管理・入退室管理・ネットワークアクセス管理などの人事管理・セキュリティ機能も提供します。 また、提携先には、ニーズに応じて独自ポイント機能や電子マネー機能をはじめとした先進の機能を提供します。 未来のカード 新たなカードのカタチ　ケータイ 携帯電話の多機能化でカードのカタチが代わりつつあります。日本で初めて実施したＫＤＤＩとの赤外線クレジット決済トライアル「Kei-Credit」を始め、ＮＴＴドコモとの「ＶＩＳＡッピ」、非接触ICチップFeliCaを搭載した「おサイフケータイ」など、クレジットカードは従来のプラスチックカードから大きくカタチが代わりつつあります。 ＵＣカードは、携帯電話による新決済ソリューションへの取り組みも、積極展開していきます。 多機能ICカードで社内キャッシュレス 携帯電話でもクレジット決済 　 　 3of7