米国のカード事務処理会社からのカード情報の一部流出について
 
米国のカード事務処理会社カードシステムズ・ソリューションズにおいてクレジットカード情報の一部が流出した報道について、UCカードグループといたしましては、マスターカードインタナショナル及びビザインターナショナルと連携し、情報の収集並びに確認を行ってまいりました。調査の結果は次の通りです。

2005.7.15現在
  UCカードグループ
の対象件数
現時点で不正使用と
判明した件数・金額(注1)
マスターカード 2,542件 7件/129万円
VISAカード 3,096件 14件/199万円
合計 5,638件 21件/328万円
(注1)不正使用が判明した合計21件につきましては、既にお客様にご連絡をさせていただき、カードの差し替え等を実施させていただいております。

本件対象のお客様には弊社より書面にてご案内させていただき、クレジットカードの差し替えの手続きをさせていただきます。お手数をおかけ致しますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

弊社では、24時間365日体制で偽造や盗難されたクレジットカードの利用をモニタリングする不正使用の防止体制を整えておりますが、万が一、本件により不正使用被害が発生した場合でも、お客様にご負担がかからないように対応させていただきますのでご安心ください。

本件に関するお問い合わせやクレジットカード番号の差し替えのご希望については、次の電話番号にて承っております。

【本件に関するお問い合わせ先】
UCコミュニケーションセンター
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