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ニュースリリース

2001年2月8日
UC、ポイントプログラム等を通じユニセフの活動を支援
 ユーシーカード株式会社(UCカード 本社:港区 社長:望月正二)及びUCカードグループは、UCカードのポイントプログラム「UCにこにこプレゼント」や募金活動等を通じたユニセフの活動への貢献により、2月7日財団法人日本ユニセフ協会(所在地:新宿区)より感謝状を送られました。

  UCカードグループでは1990年よりポイントプログラム「UCにこにこプレゼント」に「ユニセフコース」を設置し、会員から提供されたポイントをユニセフへ寄付する活動を行ってきました。2000年度の寄付額は金額換算で1750万円に達しており、これはカード業界では最高額となります。
  また昨年9月からは、毎月一定金額をUCカード会員の決済口座よりユニセフへ送金する「UCユニセフ子供支援プログラム」を開始しました。本プログラムも会員の支持と理解を得て、毎月約500万円が寄付されています。
  これらの活動に対し、2月7日、財団法人日本ユニセフ協会の東郷良尚専務理事が東京・お台場のUCカード本社を訪れ、これまでのUCカードの支援に対する感謝状が贈呈されました。

【UCカードグループのユニセフ支援活動の概要】
1. UCにこにこプレゼント ユニセフコース(1990年9月より実施)
内容 (1) ユニセフポストカードセット
(200ポイント カード利用1000円=1ポイント)
ユニセフオリジナルのポストカードセット(2種類・20枚セット)。定価の約50%が、ユニセフによる開発途上国の子供たちへの援助資金となる。
(2) ユニセフ寄付(200ポイント~)
1ポイントを5円に換算して、ユニセフによる開発途上国の子供たちへの支援活動に寄付する。
2. UCユニセフ支援プログラム(2000年9月より実施)
内容 UCカード会員の決済口座から、カード利用代金と同時に毎月一定金額を引き落とし、ユニセフへ寄付するプログラム。寄付金は開発途上国の子供たちへの支援活動に役立てられる。

  UCカードグループでは、これらの活動の他にも、業界初の社員ボランティア休暇制度導入や、カード利用代金の一部を慈善団体等へ寄付する社会貢献型カード発行等を通じ、世界の教育・文化・環境活動への支援を行ってきました。今後も企業としての社会的責任を果たすべく、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

以上



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