2003年3月24日 |
「KinKi Kids」 がカードフェイスについに登場! 『KinKi Kids UCカード』を期間限定発行
「UCカード」のイメージキャラクターに 「KinKi Kids」を2年連続起用
新TV‐CM 4月1日(火)から全国一斉オンエア |
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UCカード(ユーシーカード株式会社 本社:港区 社長:上杉純雄)は、昨年度に引き続き、2003年度の「UCカード」の広告イメージキャラクターに、タレントの「KinKi
Kids」を起用し、新TV‐CMを4月1日(火)から全国一斉にオンエアします。また、カードフェイスに「KinKi Kids」の2人がデザインされた社会貢献機能付クレジットカード『KinKi
Kids UCカード』を6カ月の期間限定で発行(2003年4月1日会員募集開始)します。
若年層を中心に、男女を問わず幅広い年齢層のファンが多い「KinKi Kids」の堂本光一さんと堂本剛さん。外見のカッコよさのみならず、2人の気取らないユニークなトークは定評があります。また、アーティストとしての音楽活動やドラマ出演など、広いフィールドで才能を発揮していることも人気の理由です。
2003年度も「KinKi Kids」が「UCカード」のイメージキャラクターとして、CMに登場し、若年層に対するUCブランドの認知向上・メインカード化を図ります。また、4月1日から『KinKi
Kids UCカード』の会員募集を開始し、半年間の期間限定で発行いたします。
■ 新TV‐CMについて
TV‐CM「顔」篇(15秒/30秒)は、「KinKi Kids」と"ロゴマーク"という、2つの「UCカード」のシンボルを合体させ、UCカードのブランドイメージを確立していくことを目的に、企画されました。
CMでは、「KinKi Kids」の2人の顔の上を、「UC」のロゴマークが、動きまわったり飛んだりします。
これは、イメージキャラクターの「KinKi Kids」と「UCカード」のロゴマークという、いわば「UCカード」の2つの顔を、CMの中で同時に見せ、一体感をもたせることで、"2つの顔"が"ひとつの顔"となってイメージ定着することを狙いとしています。
また、「UC」のロゴマークをキャラクター化(通称「UC君」)して、動作をつけることで、"いつもそばにいるパートナー"というUCカードのメッセージを伝えています。
TV‐CM「カフェ」篇(15秒/30秒)では、「KinKi Kids」の2人が、いわば、"UCカードの伝道師"として活躍します。
街に出て、人々がUCカードを使っているかどうか調査・追跡するのが、「KinKi Kids」に与えられたミッションです。「顔」篇とは対照的に、"黒のダークスーツに、黒のサングラス"という全身黒のギャングスター風スタイルに身を包んだ、カッコよくてちょっとコミカルな「KinKi
Kids」の演技が見どころです。
CMのタイアップ曲は、KinKi Kidsの新曲「ふたつの引力」で、アルバム曲として収録予定 です(発売日未定)。
■ 制作エピソード
今回制作したCMは、昨年度のセリフは全くなく、華麗なダンスシーンを披露した「UCカード」のCMとは異なり、2篇ともにセリフが多く、細かいニュアンスの表現など、高い演技力が必要とされるストーリー内容になっています。現場では、「テンション高めに」、「今度は落ち着いたパターンで」などと、監督から演技のバリエーションが要求されたり、アドリブを求められる場面も多かったのですが、「Kinki
Kids」の2人はまさに「あ・うん」の呼吸で十分に応えていました。相手の出方によって、自分のセリフも臨機応変に変えるなどの、絶妙なコンビネーションと、自分のキャラクターや役回りを理解した上での巧みな自己演出は「Kinki
Kids」ならではで、見ごたえのあるCMになりました。
「顔」篇で、「KinKi Kids」の顔を、「UCカード」のロゴマーク(通称UC君)が動きまわったり、飛んだりするシーンは、CG合成で作りました。2人の顔に、シールで印をつけて撮影し、後で、「UC君」を合成しています。
「カフェ」篇の「KinKi Kids」の2人は、黒のダークスーツに、黒のサングラスといういでたちで、まるで「和製ブルースブラザース」のようでした。
以上
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