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ニュースリリース

2003年1月9日
利用履歴等で会員をセグメント 簡便に高い効果を実現します
UC、メールDM配信受託サービス 「“e”DM」を開始
  UCカード(ユーシーカード株式会社 本社:港区 社長:上杉 純雄)では、2003年2月よりEメールによるダイレクトメール(DM)配信受託事業「“e”DM(イーディーエム)」を開始します。

 eメールDM受託事業を本格開始するのは、カード業界でUCカードが初めてとなります。

 UCカードでは、既にUCカードのグループ会社(ブラザーズカンパニー)よりEメールDM配信を受託していますが、今回新たに加盟店をはじめとする各種企業に受託対象を拡大し、本格的なビジネス展開を開始するものです。
 今回開始するEメールDM受託事業「“e”DM」では、UCカードのインターネットサービス「(アットユーネット!)」ユーザーの内情報配信を希望する会員に対し、UCカード加盟店をはじめとする企業の提供する通信販売や催事・イベント情報等情報を送信します。 送信先は利用内容や居住地域、職業、年齢などでセグメントし、効果が高いと思われる会員を抽出し発信可能です。また、郵送料が不要であるため郵送DMに比べ大幅なコスト圧縮が実現します。

 UCカードでは、既存の郵送DMサービスに加え、「“e”DM」サービスを新たな収益源として育成していく方針で、今後1年間に20社・約20万件、3年後には年間50万件のメールDM受託を目指します。

 
「“e”DM」概要
送信対象 「アットユーネット!」ユーザーのうち「情報配信を希望する」会員約50万人
料金 基本料金 8万円+25円/通
セグメント料 1セグメントあたり1円~2円
【セグメントの例】性別/年齢/カード種別/利用金額/利用店業種 等
異例作業には別途実費を頂きます。

以上



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