2002年3月29日 |
20代の若年層がメインターゲット 「新しいUC」の誕生をアピール
UC、「KinKi Kids」を2002年度CMキャラクターに起用 4月1日(月)より放映開始 |
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ユーシーカード株式会社(UCカード 本社:港区 社長:望月正二)及びUCカードグループでは、4月より広告表現を一新。キャラクターに「KinKi
Kids」を起用し、一気に若年層へのアプローチを開始します。
今回のCMは、「新しいUCの誕生」をアピールするため、CMキャラクターとして若者を中心に男女を問わず人気の高い「KinKi
Kids」を起用し制作したものです。
UCカードグループでは、本テレビCMのオンエアに合わせ、新聞、交通広告等でも二人を活用した立体的な広告宣伝をシリーズ展開し、UCブランドの一層のイメージアップを図ります。
今回新たに制作したCMのコンセプトは「最初に必要なカード」。キャッチフレーズも「DO!UC」と、シンプルかつインターナショナルに迫ります。
最新のCMは、「KinKi Kids」の二人が得意のダンスの中で自分が持っているはずのカードを探す、というものです。「WHITE」編,「SHADOW」編の2タイプがあり、どちらも彼らの新曲「カナシミ
ブルー」をバックに踊りまくります。
「WHITE」編はさらにシンプル。白い空間の中を歩き回る二人。実はその空間には保護色で見えなくなった白い壁がいくつもあり。二人は踊りつつも突然現れたり隠れたりする幻想的な映像です。そのうち突然消えてしまう光一さん。その後を追う剛さんは、見えない壁にはじかれてしまいます。そして再会した二人はカードを取り出し、またダンスに。
「SHADOW」編は、ダンススタジオ風のシンプルな背景の中、二人とそれぞれの影のからみが不思議な効果を生み出します。踊る二人はいつの間にか自分たちの影が勝手に動いているのに気づきます。そのうち二人はカードを探し出しますが、剛さんはなかなか見つからない。そのうちに剛さんの「影」が先にカードを見つけてしまいます。そして、既にカードを見つけていた光一さんとハイタッチ。
ファッション、音楽、国際性。若者を惹きつける魅力的要素が、短い時間の中に自然に盛り込まれたこのCM。若い方々がカードを作るきっかけになってくれたら、というUCの思いが込められています。
「UC-MasterCard(R)」「UC-VISA」という2種類のカードの存在をアピールするためにも、「KinKi
Kids」というコンビの起用はぴったり。また、ディレクターとしてアメリカで活躍中の「ポール・フリードマン」氏を起用したことにより、従来のカード会社のCMとは一線を画すファッショナブルでインターナショナルな作品に仕上がっています。
本CMのキャッチフレーズである「DO!UC」は、新しいUCカードの誕生宣言ともいえるものです。 「DO」は、シンプルでわかりやすい言葉であるばかりでなく、日本語に訳すと「する」「できる」「実現
する」「役立つ」などのポジティブな意味も持っています。また、「Do!UC」と続けることで「Do You See?(分かった?)」という問いかけにもなります。
UCカードでは本コンセプトにより、会員獲得のメインターゲットである若者層に対し、「UCならあなたの夢がかないます」というメッセージを伝えることを目指します。
以上
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