2001年4月10日 |
JR東日本の「みどりの窓口」「びゅうプラザ」や
旅の総合サイト「えきねっとTravel」でUCカードが利用可能に |
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ユーシーカード株式会社(UCカード 本社:港区 社長:望月 正二)は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本 本社:渋谷区 社長:大塚 陸毅氏)との間で、同社が4月下旬より運用を開始する旅の総合サイト「えきねっとTravel」で、また10月からは同社管轄の「みどりの窓口」及び「びゅうプラザ」でUCカードの取扱を開始することで合意しました。
「えきねっとTravel」は、JR東日本が日本航空やJTBと共同でインターネット上に開設するもので、観光情報提供から乗車券や宿泊施設の予約まで、国内旅行に関するあらゆる情報をカバーする旅の総合サイトです。本サイトを利用すれば、旅行会社や駅等に出向かなくても、旅行の計画からチケットの予約までを全て行うことができます。
JR東日本は本サイトの利用拡大のため、同社の独自カードである「VIEWカード」に加え、UCカードが発行するUC−マスターカード、UC−VISAカード等の各種クレジットカードも利用可能とするものです。これにより、UCカード会員も本サイトでJR東日本の乗車券等を予約可能となるため、旅行分野におけるUCカード会員の利便性は一層向上します。
さらに本年10月からは、「VIEWカード」等のJR系カードしか利用できなかったJR東日本管轄741駅の「みどりの窓口」及び157店舗の「びゅうプラザ」でもUCカードが発行するUC−マスターカード、UC−VISAカード等の各種クレジットカードの取扱がスタートします。
現在、UCカードが利用できるのは東京駅など3駅の「みどりの窓口」と15店舗の「びゅうプラザ」に限られていますが、今回の取扱開始によりUCカード会員の利便性は飛躍的に拡大することになります。
UCカードでは今回の合意により、個人旅行や出張等、国内旅行における幅広いクレジットカード取扱ニーズを取り込むことができるものと期待しています。
以上
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