「クレジットカードはサブカードも持っておくべき?」
「おすすめのサブカードはどれ?」
「サブカードのメリットってなに?」
クレジットカードの利用にあたって、サブカードを持つべきか悩んでいる方もいるでしょう。
結論、サブカードは必須ではありませんが、持っていることでメインカードにはない特典・サービスを受けられるというメリットがあります。
このページではサブカードを選ぶポイントや、おすすめのサブカードを紹介しています。
サブカードの選び方に迷っている方は、参考にしてください。
記事後半では、クレジットカードを複数枚持つ場合のメリット・デメリットを解説しています。
ポイントを押さえたうえで、さまざまなシーンに役立つクレジットカードを見つけていきましょう!
クレジットカードのサブカードを選ぶ際のおすすめポイント4選
2枚目のクレジットカードとして、新しくサブカードの申し込みを検討している方、今持っているサブカードを変更したい方は、サブカード選びのポイントを事前に押さえておくと良いです。
メインカードと組み合わせやすいサブカードを選ぶにあたって、下記のポイントを順番にチェックしていきましょう。
- メインカードとは異なる特徴を持っている
- ポイントを貯めやすい
- 国際ブランドがメインカードとは異なる
- 年会費が無料である
それぞれのポイントを押さえて、自分にとって最適なサブカードを見つけるヒントにしてください。
メインカードとは異なる特徴を持っている
サブカードを選ぶ際は、メインカードと異なる特徴を持っているかどうかをポイントに選ぶと良いです。
下記のように、クレジットカードによって特徴は異なります。
- ポイント還元率・使い道
- 付帯保険の内容
- サービスの質・充実度
例えば、メインカードのポイント還元率が低い場合、サブカードはポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
また、メインカードに旅行保険が付帯しない場合、サブカードは旅行保険が付帯するクレジットカードを選ぶと良いです。
メインカードとサブカードの特徴をずらすことで、それぞれのメリットを最大限享受できます。
ポイントを貯めやすい
ポイントの貯めやすさに注目してサブカードを選ぶと、効率良くポイントが貯まります。
サブカード選びに悩んだ際は、下記の点に注目してみましょう。
- ポイント還元率
- ポイントが貯まる場所・店舗
ポイント還元率は、クレジットカード選びにおいて重要な要素です。
クレジットカードごとにポイント還元率は異なり、特定の店舗やサービスで使用することで還元率が高くなる場合があります。
下記のように、自分のライフスタイルとポイントの貯めやすさがマッチするかどうか、チェックしてください。
- 通勤や通学で利用する交通系ICカードは、クレジットカード決済でチャージする
- 特定のスーパーマーケットやコンビニで頻繁に買い物をする
また、ポイントの使い道のチェックも重要です。
商品・ギフト券と交換できるだけではなく、電子マネーへのチャージ、カードの年会費の支払いに充当できるかなど、チェックしてみましょう。
日常生活のなかで、活用しやすいポイント制度を持つクレジットカードを見つけることで、節約にもつながります。
国際ブランドがメインカードとは異なる
クレジットカードは、メインカードとサブカードで国際ブランドを使い分けることをおすすめします。
例えばメインカードがVisaの場合、サブカードはMastercardまたはAmerican Expressなど、Visa以外の国際ブランドを選ぶことも選択肢の1つです。
国際ブランドごとに、使える店舗は異なります。
複数の国際ブランドを使い分けることで、利用範囲が広がります。
国内外での旅行や出張も安心です。
Visa・Mastercard・JCB・American Expressなど、各ブランドの特性を踏まえて、メインカードとは異なる国際ブランドをサブカードとして採用しましょう。
年会費が無料である
サブカードとしておすすめなのは、年会費が無料のクレジットカードです。
サブカードとして使用頻度が少なくても、維持費にコストがかからないため気軽に保有できる点がメリット。
クレジットカードによっては年会費が無料でも、高いポイント還元率・サービスが充実しているものもあります。
すでにメインカードで年会費がかかるクレジットカードを選んだ場合、年会費無料のサブカードと組み合わせることで、維持費を最小限に抑えられます。
負担なく持てる年会費無料のクレジットカードは、サブカードとして理想的です。
2枚持ちにおすすめのメインカード|UCプラチナカード
年会費 | 16,500円(税込) |
---|---|
家族カード年会費 | 3,300円(税込) |
通常ポイント還元率 | 1.00~3.00% ※1ポイント5円相当のアイテムと交換した場合 |
ETCカード | 年会費:無料 ※1枚あたり1枚まで発行可 |
発行日数 | 最短5営業日 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高100,000,000円 国内旅行保険:最高50,000,000円 |
利用限度額 | 最大7,000,000円 |
国際ブランド | |
非接触機能 | Visaタッチ |
アプリ | 〇 |
クレジットカードを2枚以上持つ場合、おすすめのメインカードはUCプラチナカードです。
UCプラチナカードのおすすめポイントは、下記4点です。
- 業界最安水準の年会費でプラチナカードが手に入る
- ポイントを貯めやすくて使いやすい
- 最高品質のサービスを受けられる
- 付帯保険が手厚い
メインカードとして相応しい魅力が満載です。
それぞれのポイントを、詳しくチェックしていきましょう。
業界最安水準の年会費でプラチナカードが手に入る
UCプラチナカードは、プラチナカードとして業界最安水準の年会費が強みです。
年会費が数十万円以上するプラチナカードもあるなか、UCプラチナカードは比較的リーズナブルな価格で手に入ります。
家族カードの年会費は3,300円(税込)で、夫婦で持ったとしても年会費は20,000円(税込)以下です。
ETCカードが年会費無料で発行できる点もポイント。
メインカード+家族カード+ETCカードをセットで発行しても、家計の負担になりにくいです。
ポイントを貯めやすくて使いやすい
UCプラチナカードをメインカードとして使用することで、ポイントを効率良く運用できます。
通常ポイント還元率は1.00%と高いため、普段使いすることでどんどんポイントが貯まります。
また、下記の通りポイントが貯まりやすい仕組みが多いです。
- シーズナルギフト・・・利用金額に応じてボーナスポイントを付与
- 年間利用ボーナスポイント・・・年間利用状況に応じてボーナスポイントを付与
- ポイントアップ店舗・・・特定サイトの利用でボーナスポイントを付与
「ポイントアップ店舗」とは、「アットユーネット!」を経由して「一休レストラン」などで予約・利用することでポイントがお得に貯まるポイントシステムです。
最上級クラスの宿泊施設やレストランを、リーズナブルな価格で楽しめます。
貯めたポイントはギフト券・マイルへの交換や、専用ショッピングモールの支払いに充てるなど、使い道は自由です。
最高品質のサービスを受けられる
UCプラチナカードは、最高品質のプラチナ特典が付帯します。
プラチナ特典では、グルメ・旅行・ゴルフ・エンターテイメントなど、あらゆるジャンルでお得な割引・特別サービスを提供。
下記はプラチナ特典の一例です。
- Visaプラチナホテルダイニング:ホテル内レストランの割引クーポンを提供
- Visaプラチナラグジュアリーダイニング:星付高級レストランの割引クーポンを提供
- プライオリティ・パス:世界1,300カ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能
- Visaプラチナ空港宅配:国際線を利用時、自宅-空港間での荷物輸送を優待価格で利用可能
- UCプラチナゴルフ(楽天SGC):名門ゴルフコースが会員特別料金
- 会員限定チケットサービスe+:人気チケットの先行予約・優待割引
- FP(ファイナンシャルプランナー)・士業相談サービス:お金に関する悩み相談を無料で専門家にできる
最上級クラスの充実したプラチナ特典によって、贅沢で特別な時間を過ごせます。
また、プラチナ特典の最大の特徴として、24時間サポート体制のコンシェルジュセンターを利用できます。
電話やメールだけでなく、LINEアプリを通していつでも連絡可能です。
上記のプラチナ特典をご利用の際、旅行中のトラブルがあった際など、気軽にコンシェルジュサービスまでご連絡ください。
付帯旅行保険が手厚い
下記の通り、プラチナカードならではの付帯旅行保険の手厚さも魅力です。
- 海外旅行傷害保険・・・最高100,000,000円まで補償
- 国内旅行傷害保険・・・最高50,000,000円まで補償
旅行代金をUCプラチナカードで決済するだけで、保険が適用されます。
事前の面倒な手続きは必要ありません。
国内・海外問わず万一に備えられるため、安心して旅行を満喫できます。
\ポイント還元率常時2倍!(還元率:1~3%)/
2枚持ちにおすすめの最強サブカード9選!
サブカードを持つからには、メインカードと合わせてお得に使えるクレジットカードを見つけたいですよね。
年会費・追加カードの維持費・ポイント還元率などを比較して、2枚目としておすすめのサブカードを厳選しました。
メインカードと組み合わせやすいサブカードを、下記9選から見極めていきましょう。
カード名 | JCB カード W | 楽天カード | PayPayカード | エポスカード | イオンカードセレクト | JALカード 普通カード | 楽天ANAマイレージクラブカード | 三井住友カード(NL) | Orico Card THE POINT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 (税込) |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 2,200円(税込)~ ※初年度無料 ※提携ブランドによって異なる |
550円(税込) ※初年度無料 |
永年無料 | 無料 |
家族カード (税込) |
無料 | 無料 | 無料 | – | 無料 | 1,100円(税込)~ ※提携ブランドによって異なる |
無料 | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.60% ※キャッシュバック利用時 |
1.00% | 1.00% | 0.50% | 0.50% | – | 1.00% | 0.50% | 1.00~2.00% |
ETCカード | 年会費無料 | 550円(税込) | 550円(税込) | 年会費無料 | 年会費無料 | ※年会費の有無は提携ブランドによって異なる | 550円(税込) | 550円(税込) | 年会費無料 |
国際ブランド |
メインカードと組み合わせた時に、最大限メリットを発揮できるサブカードを見つけましょう。
JCB カード W
年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.60% ※キャッシュバック利用時 |
ETCカード | 年会費:無料 |
発行日数 | 最短5分 ※カード番号通知 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高20,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
QUICPay |
JCB カード Wは18歳~39歳までの入会限定で、サブカードとしておすすめのクレジットカードです。
おすすめポイントは下記の通り。
- 年会費無料
- ポイントが常時2倍
- 手厚い海外旅行保険が付帯
- パートナー店での利用でさらにポイントアップ!
若者向けのクレジットカードとして、ポイントサービスや付帯保険が優秀です。
パートナー店での利用でポイント最大21倍
JCBのオリジナルシリーズパートナー店で利用すると、ポイント最大21倍ゲットできます。
パートナー店の一例は、下記の通りです。
- スターバックスコーヒー・・・ポイント最大21倍
- Amazon・・・ポイント4倍
- コンビニ・・・ポイント約3倍(セブン-イレブン、ローソン、ミニストップなど)
- ドミノ・ピザ・・・ポイント2倍
そのほか、家電量販店・飲食店・百貨店・レジャーなど、あらゆるシーンで利用できるパートナー店が豊富です。
JCBのオリジナルシリーズパートナー店を頻繁に利用する18歳~39歳の方は、サブカードとしてJCB カード Wをおすすめします。
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楽天カード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 ※発行は2枚まで |
通常ポイント還元率 | 1.00% |
ETCカード | 年会費:550円 |
発行日数 | 最短1週間 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高30,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
楽天Edy |
楽天ユーザーは、楽天カードをサブカードとして保有しておくとお得です。
年会費無料のため、持っているだけであれば維持費はかかりません。
家族カードは年会費無料で発行可能です。
ETCカードの追加発行には年会費が発生しますが、楽天PointClubのダイヤモンド会員・プラチナ会員の場合、年会費は無料となります。
楽天ユーザーであればポイントが貯まる仕組みが充実しているため、楽天PointClub会員のランクアップは決して難しくありません。
ポイントがどんどん貯まる
楽天カードは、ポイント還元率が常時1.00%と高いです。
楽天グループのサービスを利用した際や、提携店で利用した際に1.00%ポイントが還元されます。
貯めたポイントは1ポイント=1円の価値で、楽天グループのサービスはもちろん、楽天ポイントのマークがある提携店でも現金感覚で使える点が魅力です。
提携店の一例は下記の通り。
- グルメ(マクドナルド・ミスタードーナツ・ガストなど)
- コンビニ・スーパーマーケット(ファミリーマート・西友・コーナンなど)
- 美容系(美容院・ネイルサロン・美容クリニックなど)
- サービス系(ガソリンスタンド・駐車場など)
頻繁に利用する店舗・サービスで楽天ポイントを貯めやすい場合、ぜひ楽天カードをサブカードとして検討してみてください。
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PayPayカード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 1.00% |
ETCカード | 年会費:550円 |
発行日数 | 申し込み&審査で最短5分 |
旅行保険 | – |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
PayPay |
PayPayユーザーは、PayPayカードをサブカードとしておすすめします。
年会費無料・ポイント還元率1.00%のPayPayカードは、サブカードとして最適な1枚です。
家族カードが年会費無料な点も魅力。
国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCBから選べます。
\PayPayポイントをためて活用するなら/
エポスカード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | – |
通常ポイント還元率 | 0.50% |
ETCカード | 年会費:無料 |
発行日数 | 最短即日 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高20,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
・モバイルSuica ・楽天Edy ・EPOS PAY、など |
エポスカードは年会費無料・即日発行対応・海外旅行保険が付帯する、サブカードとして人気が高い1枚です。
マルイ・モディで頻繁にショッピングする場合、1枚持っておくと効率良くポイントを活用できます。
また日々の買い物だけでなく、毎月の携帯料金・電気やガスなどの公共料金・保険料金など、固定費でもポイントが貯まる点がうれしいポイント。
貯めたポイントは1ポイント=1円の価値で、店舗やオンラインショッピングに充てられます。
ネットショッピングでポイントが2~30倍貯まる!
エポスのポイントアップサイトを経由してネットショッピングすると、ポイントが2~30倍貯まります!
ポイント重視でサブカードを運用したい方、ネットショッピングを頻繁に利用する方に、エポスカードはおすすめです。
利用できるネットショッピングは、下記のように多岐に渡ります。
- 楽天市場
- 楽天トラベル
- Yahoo!ショッピング
- じゃらんnet
- ユニクロ
- SHEIN
- Apple
ポイントアップサイトを利用して、お気に入りの商品をお得に購入しましょう。
\2,000円分ポイントプレゼント!/
イオンカードセレクト
年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.50% |
ETCカード | 年会費:無料 |
発行日数 | 最短即日 |
旅行保険 | – |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
WAON |
イオンカードセレクトはイオングループのユーザーにおすすめ。
年会費は無料です。
全国のイオン・イオンモール・マックスバリュを日常的に利用する方は、ぜひサブカードとしてご検討ください。
イオンカードセレクトのメリットは、イオン銀行ATM・提携ATMを入出金手数料0円で利用できる点。
また、イオン銀行宛の振込手数料は0円、他行宛の振込手数料は最大5回まで0円。
複数の口座で家計をやりくりしている場合、ATM手数料や振込手数料が0円であれば節約につながります。
普段の買い物でもポイントがどんどん貯まる!
イオングループ対象店舗で買い物すると、下記のようにポイントサービスが受けられます。
- WAON POINTが常時2倍
- 「お客さま感謝デー(毎月20日・30日)」は、買い物代金が5%OFF
- 「G.G感謝デー(毎月15日)」は55歳以上限定で買い物代金が5%OFF
Visa・JCB・Mastercardの3種類の国際ブランドから選べるため、2枚目のサブカードとしてちょうど良いです。
\最大15,000WAON POINTプレゼント!/
JALカード 普通カード
年会費 | 2,200円(税込)~※初年度年会費無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 1,100円(税込)~ |
通常ポイント還元率 | – |
ETCカード | ※年会費の有無は提携ブランドによって異なる |
発行日数 | 最短2週間 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高10,000,000円~ 国内旅行保険:最高10,000,000円~ ※提携ブランドによって異なる |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
– |
JALカード 普通カードは、ショッピングに利用するとマイルが貯まるクレジットカードです。
基本的に200円(税込)=1マイルの交換レートで、マイルが貯まります。
JALマイルを活用して、旅行を満喫したい方におすすめです。
年会費は初年度無料、翌年度からは2,200円(税込)発生します。
※JAL アメリカン・エキスプレス®・カードの場合、本会員は6,600円(税込)、家族会員は2,750円(税込)
旅行保険は自動付帯するため、JALカード 普通カードを持っているだけでも、万一の際は保険が適用されます。
旅行好きの方は、サブカードとしておすすめの1枚です。
フライトでマイルが貯まる
JALカード 普通カードは、フライトでもマイルが貯まります。
頻繁に旅行・出張で搭乗する場合、マイルが効率良く貯まるためおすすめです。
フライトによって貯まるボーナスマイルは、下記の通り3パターンあります。
- 入会搭乗ボーナス:最大5,000マイル(JALカード入会後最初の搭乗時にポイント付与)
- 毎年初回搭乗ボーナス:最大2,000マイル
- 搭乗ごとのボーナス:フライトマイルの最大25.00%プラス
貯めたマイルは座席のアップグレードや、特典航空券との交換に使えます。
贅沢な旅行を楽しみたい方は、JALカード 普通カードでマイルを貯めましょう。
\初年度年会費:無料!/
楽天ANAマイレージクラブカード
年会費 | 550円(税込)※初年度年会費無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 1.00% |
ETCカード | 年会費:550円 |
発行日数 | 最短1週間 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高30,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
楽天Edy |
楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天ポイントとANAマイルが貯まるクレジットカードです。
下記4つの機能が1枚に集約したクレジットカードとして、旅行好きの楽天ユーザーにおすすめ!
- 楽天カード
- 楽天Edy(電子マネー)
- 楽天ポイントカード
- ANAマイレージクラブ
多機能クレジットカードとして、ポイントもマイルも貯めたい方にぴったりの1枚です。
年会費は初年度無料、翌年以降は550円(税込)かかります。
ただし、年に一度でも利用すれば、翌年の年会費は無料となります。
ライフスタイルに合わせて選べる「マイル」「ポイント」コース
楽天ANAマイレージクラブカードのメリットは、下記いずれかのコースをライフスタイルに合わせて選べる点。
- ANAマイルコース(200円(税込)=1マイル)
- 楽天ポイントコース(100円(税込)=1ポイント)
コースは気軽に変更できるため、状況に応じてポイント・マイルを分けて貯められます。
「普段はポイントコースで、高額決済の際はマイルコースに切り替える」という使い方もOK。
貯めたポイントは楽天トラベルなどの楽天グループのサービスに利用できるほか、ANAマイルへの交換も可能です。
ANAマイルを気軽に貯めたい方は、楽天ANAマイレージクラブカードを申し込みましょう。
\マイルもポイントも貯まる!/
三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.50% |
ETCカード | 年会費:550円(初年度無料) |
発行日数 | 最短5分 ※通常は翌営業日以降にお届け |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高20,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
・iD ・三井住友カードWAON(WAONポイント) |
三井住友カード(NL)は、年会費無料のクレジットカードです。
ナンバーレスカードのため、盗み見や不正利用が不安な方でも安心して利用できます。
追加カード・電子マネーの種類が豊富な点が特徴。
追加カードの一例は下記の通りです。
- 家族カード(年会費無料)
- ETCカード
- バーチャルカード
連携できる電子マネーは下記の通り豊富にあるため、使い勝手は抜群です。
- 三井住友カードiD
- Apple Pay
- Google Pay
- 三井住友カードWAON
- PiTaPaカード
ライフスタイルに応じて、追加カード・電子マネーを使いこなしましょう。
コンビニ・飲食店で最大5.00%ポイント還元
三井住友カード(NL)を対象のコンビニ・飲食店で利用すると、最大5.00%ポイント還元されます。
コンビニ・飲食店の一例は下記の通りです。
- セブン-イレブン
- ローソン
- マクドナルド
- すき屋
- ドトールコーヒー
頻繁に利用する店舗がポイントアップ対象であれば、三井住友カード(NL)をサブカードとしておすすめします。
最大5.00%のポイント還元で、賢くポイントを貯めていきましょう。
Orico Card THE POINT
年会費 | 無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 ※最大3枚目まで |
通常ポイント還元率 | 1.00~2.00% |
ETCカード | 年会費:無料 |
発行日数 | 最短8営業日 |
旅行保険 | – |
国際ブランド | |
ポイント付与対象 電子マネー |
– |
Orico Card THE POINTは、ポイント還元率が1.00~2.00%と高いため、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。
年会費無料のため、サブカードとして保有しているだけでも維持費が一切かかりません。
家族カード・ETCカードは、年会費や発行手数料が無料で追加できるためお得です。
1ポイント=1円として、貯めたポイントを現金感覚で気軽に使えます。
タッチ決済に対応しているため、暗証番号の入力といった面倒な操作なしでショッピングが可能です。
ポイントの使い道が豊富
Orico Card THE POINTの利用で貯めたポイントは、下記の通りさまざまな使い道に活用できます。
- Amazonギフトカードと交換
- PayPayギフトカードと交換
- nanacoギフトと交換
- マイル(JAL・ANA)へ移行
- 他ポイントへ移行(WAONポイント・Pontaポイント・dポイントなど)
- 商品券(UCギフトカード)
Amazonで頻繁にオンラインショッピングする方や、マイルを貯めたい方におすすめの1枚です。
クレジットカードをメインとサブで使い分けるメリット
「クレジットカードはメインカードが1枚あれば十分じゃない?」と、サブカードの必要性に疑問を感じる方もいるでしょう。
クレジットカードをメインカードとサブカードで使い分ける際、どのようなメリットがあるのか紹介します。
サブカードを持つメリットは、下記の3点です。
- クレジットカードごとの特典・サービスを受けられる
- クレジットカードで決済できる範囲が広がる
- メインカードを使えなくなった際の備えになる
クレジットカードごとの特典・サービスを受けられる
1つ目のメリットは、クレジットカードごとに特典やサービスを受けられる点です。
あらゆるシーンに応じてメインカードとサブカードを使い分けることで、さまざまな特典を最大限に享受できます。
下記のような特典・サービスを付帯するクレジットカードを、自分のライフスタイルに合わせてメインカード・サブカードとして組み合わせてみましょう。
- オンラインショッピングによって特典を得られるクレジットカード
- 頻繁に利用する飲食店・スーパーでポイント還元率が上がるクレジットカード
- 旅行向け特典が豊富にあるクレジットカード
おすすめの組み合わせの1つは、普段使いでポイントを貯めやすいクレジットカードをメインにして、旅行時に活躍するクレジットカードをサブにするという組み合わせです。
ライフスタイルや趣味・余暇の過ごし方によってメインカードとサブカードを使い分けることで、生活をより便利で豊かにできます。
クレジットカードで決済できる範囲が広がる
クレジットカードの決済範囲が広がるという点も、メインカードとサブカードを使い分ける大きなメリットです。
クレジットカードの国際ブランドはVisa・Mastercard・JCB・American Expressなど複数あり、加盟店によって取り扱う国際ブランドは異なります。
メインカードと異なる国際ブランドをサブカードとして持っていれば、クレジットカード決済ができる店舗数が増えます。
メインカードはVisa、サブカードはMastercardまたはJCBを選ぶなど、国際ブランドを2種類以上持っておくことで、さまざまな場所や国でのショッピング・旅行に役立ちます。
メインカードを使えなくなった際の備えになる
万が一メインカードが使えなくなった際の備えとしても、サブカードは有効です。
紛失・盗難・磁気不良・カードの有効期限切れなど、予期しない事態が起こった時に、サブカードがあれば困らずに支払いを続けられます。
メインカードが何らかの理由で使用できなくなった際、備えとしてサブカードがあれば安心です。
クレジットカードをサブ持ちする際の注意点
サブカードを作ろうか迷っている方は、メリットだけではなく、注意点もを押さえておきましょう。
注意すべき点を事前に押さえておくことで、最強のサブカードを見つけやすくなります。
年会費に注意する
クレジットカードをサブカードとして持つ際、年会費に注意してください。
年会費はクレジットカードによって、無料のものから高額のものまでさまざまあります。
サブカードとして持つ場合、年会費が無料、または低額であるなど、維持費に負担がかからないものを選ぶと良いです。
一方で年会費が高くても、利用したい特典やサービスがある場合は、サブカードとして活躍するでしょう。
年会費とサービスのバランスを見極め、自分のライフスタイルに合った最適なサブカードを選んでください。
利用金額が分散される
クレジットカードを複数枚持つと、ポイントが貯まりにくくなる点に注意しましょう。
シーンに応じてクレジットカードを使い分けると、利用金額が分散されやすいからです。
クレジットカードごとにポイント還元率や付帯特典をしっかり把握したうえで、店舗やシーンごとに使い分けることが重要です。
「どのクレジットカードを何の支払いに使うか」など、計画的に利用することでポイントもしっかり貯められます。
クレジットカードの管理が大変になる
クレジットカードを複数枚持つことで、管理が大変になる場合があります。
支払い日・利用限度額・ポイントの有効期限・暗証番号など、混乱しやすいため注意してください。
サブカードの使用頻度が少ないために、「どこにカードを保管したか忘れてしまった…」と困った事態になる可能性もあります。
事前に管理ルール・保管場所を決めてからサブカードを追加発行すると、クレジットカードが複数枚あってもスムーズに管理できます。
クレジットカードのサブカードについてよくある質問
クレジットカードのサブカードに関して、よくある質問をまとめました。
事前にチェックして、最適なサブカード選びをしてください。
- メインとサブのおすすめの組み合わせは?
- クレジットカードを複数枚持つ場合、引き落とし口座は同じが良い?
- クレジットカードは最高何枚まで発行できる?
メインとサブのおすすめの組み合わせは?
メインカードは、毎日の生活に密着した利用を想定して選ぶと良いです。
食費や交通費など頻繁に発生する費用は、ポイント還元率が高いクレジットカードで決済するとポイントがどんどん貯まります。
おすすめのメインカードは、UCプラチナカードです。
ポイント還元率が常時1.00%と高いため、普段使いしながらでも効率良くポイントが貯まります。
サブカードは、特定のシチュエーションや利用目的に特化したものを選ぶと良いでしょう。
おすすめのサブカードを、下記の通りタイプ別に分類してまとめました。
- 年会費無料・・・JCB カード W・PayPayカード・三井住友カード(NL)
- 特定の店舗・サービスを頻繫に利用する・・・楽天カード・エポスカード・イオンカードセレクト
- ポイント還元率が高い・・・Orico Card THE POINT
- マイルが貯まる・・・JALカード 普通カード・楽天ANAマイレージクラブカード
サブカード選びの参考にしてください。
クレジットカードを複数枚持つ場合、引き落とし口座は同じが良い?
管理のしやすさから考えると、引き落とし口座は1つの口座にまとめておくと便利です。
1つの口座から引き落とされることで、クレジットカードごとの支払い料金を把握する手間を省けます。
ただし、クレジットカードごとの支払い日をしっかり把握し、口座の残高が不足しないように注意してください。
クレジットカードは最高何枚まで発行できる?
基本的に、クレジットカードは何枚でも発行可能です。
しかしクレジットカードの保有枚数を増やしすぎると、管理が大変で手間になります。
クレジットカードを複数枚持つ際は、2枚~3枚ほどを目安にすると良いです。
自分で管理して、年会費など維持費も無理なく支払える範囲で、クレジットカードを追加発行するようにしてください。
まとめ~クレジットカードはメインとサブを上手く組み合わせるとお得!~
このページではクレジットカードのおすすめメインカードや、サブカードを厳選して紹介しました。
おすすめのメインカードは、ステータスの高さ・業界最安水準の年会費・最上級クラスのサービスが付帯した「UCプラチナカード」です。
サブカード選びに悩んでいる方は下記のポイントを参考に、自分にとって最適なサブカードを見つけてください。
- メインカードとは異なる特徴を持っている
- ポイントを貯めやすい
- 国際ブランドがメインカードとは異なる
- 年会費が無料である
メインカードとサブカードを使い分けるメリット、注意点もあわせて解説しているので、しっかり頭に入れておきましょう。
事前に注意すべきポイントを把握しておくことで、後悔しないサブカード選びがしやすくなります。
「ポイント還元率が高いメインカード✕特典が充実したサブカード」など、メインカードとサブカードを上手に組み合わせて、日々の生活を豊かでお得にしていきましょう!