クレジットカードの作り方を、初心者でも分かりやすく解説していきます。
申込方法・申込条件・必要なものなど、あわせて解説していますよ。
記事後半ではクレジットカードを選ぶポイント、初めての1枚に最適のクレジットカードをライフスタイル別にまとめました。
自分にぴったりのクレジットカードを見つけて、この記事を参考に早速申し込んでみましょう!
クレジットカードの作り方の流れ5STEP
クレジットカードを作るには、基本的にオンライン・店頭・郵送の3パターンあります。
一般的な方法であるオンラインでの作り方を例に、5STEPで解説していきます。
- クレジットカードを選ぶ
- 申し込む
- 本人情報の入力
- 審査
- 郵送で受け取る
STEP①クレジットカードを選ぶ
まずは作りたいクレジットカードを選びます。
どのクレジットカードにするか、下記を比較ポイントにすると選びやすいです。
- 年会費
- ポイントの還元率
- 付帯保険
- 特典やサービスの内容
普段使いしたいのか・旅行先で使いたいのかなど、クレジットカードを作る目的を明確にしておくと、自分にぴったりのクレジットカードが見つかりやすくなります。
クレジットカード選びに悩んでいる方は、後述でクレジットカードを選ぶポイントを初心者向けに解説しているので参考にしてください。
STEP②申し込む
オンラインから申し込む場合、作りたいクレジットカードの公式サイトから申し込み手続きを開始できます。
公式サイトの申込ボタンから手続きを開始すると、まず規約などの確認・同意ページが表示される場合が多いです。
しっかり内容を確認したうえで、同意ボタンを押下してください。
次に本人情報の入力ページにすすみます。
事前に本人確認書類など、必要書類を手元に準備しておくとスムーズですよ。
本人確認書類など、申し込みにあたり必要なものは後述で詳しく解説しています。
STEP③本人情報の入力
本人情報を、画面の指示に従って入力していきます。
カード会社によって入力内容は多少異なりますが、主な入力内容は下記の通りです。
- 氏名・生年月日
- 住所
- 電話番号・メールアドレス
- 職業・勤務先の情報
- 年収・預貯金額
- 家族構成・住まいの状況
- 借り入れ状況
- 支払い銀行口座情報
- クレジットカードの取引目的
入力内容に間違いや漏れがないか、よく確認してください。
提出する本人確認書類の内容と一致しているかも、要チェックです。
誤った情報を入力してしまうと審査に時間がかかったり、審査結果に影響を及ぼす恐れがあります。
項目によっては「不明」とできる欄もありますが、なるべく細かく・正直に入力するよう意識してください。
本人確認書類の送付
本人情報の入力が完了したら、本人確認書類を送付します。
送付方法は、下記の2種類から選べる場合が多いです。
- オンラインでアップロードする
- 書類をカード会社に郵送する
カード会社によって対応が異なるので、事前に確認しておくとスムーズです。
STEP④審査
申し込み手続きが完了したら、審査結果を待ちましょう。
カード会社によって異なりますが、審査にかかる日数の目安は1週間。
クレジットカードが手元に届くまでにかかる日数は、1~3週間が一般的です。
ただし申込内容・提出書類に不備があった場合、さらに時間がかかります。
STEP⑤郵送で受け取る
審査に無事通過するとクレジットカードが発行され、登録住所に郵送されます。
カード会社によりますが、郵便の「簡易書留」または「本人限定受取郵便」で郵送される場合が多いです。
簡易書留であれば同居家族でも受け取れますが、本人限定受取郵便は本人しか受け取れないため注意してください。
いずれも手渡しでの受け取りが必要なため、郵便受けや宅配ボックスには対応していません。
カードを受け取る際に慌てないよう、事前に受け取り方法をチェックしておくと安心です。
クレジットカードはどこで作れるのか
クレジットカードを作りたい方は、下記3パターンから選べます。
- オンライン
- 店頭
- 郵送
ただしクレジットカードによっては「オンラインからの申し込みのみ」など、方法が限られている場合も。
クレジットカードを選ぶ際、どこで作れるかもあわせて確認しておくと良いですよ。
オンライン
近年は、オンラインからの申し込みが主流となってきています。
本人情報の入力・必要書類の提出などをオンライン上で完結できるため、手続きのスピーディーさがメリットです。
オンラインからの申込限定で、キャンペーンを実施している場合も。
スピーディーかつお得にクレジットカードを作りたい方に、おすすめの申込方法です。
上述で解説しましたが、オンラインから申し込む場合の基本的な流れは下記の5STEPです。
- クレジットカードを選ぶ
- 公式サイトから申し込む
- 本人情報を入力する
- 審査
- 郵送で受け取る
店頭
クレジットカードによっては、店頭から申し込めます。
疑問や心配な点を直接質問できるので、初めてクレジットカードを作る方も安心できる方法です。
クレジットカードを即日発行してもらえる場合も。
店頭から申し込む場合の基本的な流れは、下記5STEPを参考にしてください。
- 店頭カウンターに行く
- 申込書に必要事項を記入する
- 本人確認書類を提示する
- 審査
- 郵送で受け取る
郵送
オンラインでの操作が不安な方や苦手な方は、郵送からでもクレジットカードを申し込めます。
個人情報をオンライン上で入力することに抵抗がある方も、郵送からの申し込みがおすすめです。
ただし申込書や本人確認書類をカード会社に郵送するため、手間と時間がかかるというデメリットも。
郵送からクレジットカードを申し込む際の流れは、下記の通りです。
- 申込書を入手する
- 申込書に必要事項を記入する
- 本人確認書類と一緒に申込書を郵送する
- 審査
- 郵送で受け取る
申込書の入手方法は、「オンラインからダウンロードする」「郵送で取り寄せる」「店頭で受け取る」などがあります。
クレジットカードの申込条件
クレジットカードを作るにあたり、申込条件をチェックしておくことはとても重要です。
申込条件はクレジットカードによって異なります。
「クレジットカードをせっかく選んだのに、申込資格を満たしていなかった…」とならないよう、注意しておきましょう。
クレジットカードの基本的な申込条件は、下記の通りです。
- 年齢:18歳以上
- 収入:安定している
- クレヒス:良好な状態
それぞれ詳しく見ていきましょう。
年齢:18歳以上
多くのクレジットカードが、18歳以上(高校生を除く)から作れます。
クレジットカードによっては、申込条件が「20歳以上」となっている場合も。
また「〇〇歳まで」と、年齢制限を設けているクレジットカードもあります。
クレジットカード選びの際は、年齢制限についてもチェックしておきましょう。
収入:安定している
安定した収入を得ていることも、重要な申込条件の1つです。
審査では、安定した収入を得ている=支払い能力があると判断されます。
高収入だとしても収入が不安定な場合、支払い能力に関する判断材料が足りず審査に通らない可能性も…。
パートやアルバイトでも安定した収入を得ていると判断され、クレジットカードを作れるところは多いです。
「本人または配偶者に安定した収入のある方」と申込条件にあるところもあります。
世帯年収や預貯金額から判断するため、専業主婦であってもクレジットカードを作れる可能性があります。
収入がない学生であっても、両親の収入状況を判断材料とすることも。
あるいは学生向けのクレジットカードであれば独自審査を設けているため、収入がない学生でもクレジットカードを作りやすいです。
クレヒス:良好な状態
クレジットカードを作るにあたり、クレヒス(クレジットヒストリー)が良好な状態かどうかは審査で重要なポイントです。
クレヒスとはクレジットカードや各種ローンの利用履歴と、それに基づいた信用情報を指します。
信用情報は信用情報機関に登録されており、申込者が信用できる人物かどうかを審査をするうえで重要な判断材料の1つとなります。
過去に支払遅延・金融事故などがある場合、審査に不利となる場合も。
クレヒスは自分で調べられるので、心配な方は事前にチェックしておきましょう。
クレジットカードの申し込み時に必要なもの
クレジットカードを申し込むにあたり、必要となるものは下記2点です。
- 本人確認書類
- カード利用代金の支払い口座
必要なものを事前に準備しておいて、スムーズにクレジットカードを作りましょう。
本人確認書類
クレジットカードの申し込み手続きの際、本人確認書類の提出が必要です。
基本的には顔写真がある本人確認書類1点と、現住所が確認できる書類1点の提示を必要とする場合が多いです。
本人確認書類は下記を参考にしてください。
- 運転免許証または運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民票の写し(発行から6カ月以内)
- 各種健康保険
カード会社によって、必要となる本人確認書類・書類の組み合わせは異なります。
オンライン申し込みや郵送での申し込みなど、申込方法によっても必要な書類が異なるので注意してください。
公式サイトやカスタマーセンターから、本人確認書類の種類や組み合わせを事前にチェックしておくとスムーズです。
本人確認書類の住所と現住所が異なる場合、公共料金または社会保険料の領収証書など現住所が確認できるものをあわせて提出しましょう。
収入証明書
クレジットカードの審査にあたり、キャッシング枠を付与する場合、収入証明書が必要となるケースがあります。
収入証明書にあたる書類の一例は、以下の通りです。
- 給与明細書
- 源泉徴収票
- 支払調書
- 年金証書
- 年金振込通知書
- 納税通知書
- 確定申告書
- 所得証明書
必要書類はカード会社によって異なりますので、事前確認を忘れずにしましょう。
カード利用代金の支払い口座
クレジットカードの申し込み時に、支払い用銀行口座情報を登録します。
口座情報を確認できる、キャッシュカードまたは通帳を手元に準備しておくとスムーズです。
なお、カード会社によっては支払い口座として登録できない金融機関がある場合も。
支払い口座の設定が可能かどうか、事前に確認しておきましょう。
クレジットカードを受け取った後のチェックポイント
クレジットカードを受け取った後、確認すべきチェックポイントがあります。
記載内容・利用方法など、下記6点をしっかりチェックしてから利用開始してください。
- 申込内容と間違いないか確認する
- 裏面に署名する
- 契約内容を確認する
- オンラインサービスに登録する
- カード会社の連絡先を控える
- 暗証番号をメモする
申込内容と間違いないか確認する
まずは、申込内容とクレジットカードの情報が間違いないかを確認します。
チェックポイントは、下記の通りです。
- 氏名
- クレジットカードの種類
- 国際ブランド
氏名のローマ字表記が間違っていないかは、念入りにチェックしてください。
ローマ字表記がパスポートと異なる場合、海外で使用できない場合もあります。
申込内容とクレジットカードの情報が異なる場合は、速やかにカード会社に連絡しましょう。
裏面に署名する
クレジットカードの裏面に、自筆で署名してください。
裏面に署名のないクレジットカードは、店舗によって使用できない場合が…。
本人確認のための署名なので、漢字・カタカナ・サインなど表記は自由です。
ただし店舗での利用時に同じ署名が必要となるので、すぐに忘れてしまいそうなものは避けましょう。
契約内容を確認する
契約内容も忘れずに確認しておきましょう。
チェックポイントは、下記の通りです。
- 利用可能枠
- 締め日
- 引き落とし日
利用可能枠は、申込時の希望とは異なる場合も。
希望した金額で適用していると勘違いして使いすぎてしまわないためにも、審査後の利用可能枠の把握は重要です。
上記の契約内容は、基本的にクレジットカードが貼付されている台紙に記載されています。
オンラインサービスに登録する
多くのカード会社では、会員向けのオンラインサービスを提供しています。
契約内容・利用明細書・毎月の支払額などの確認が、オンラインサービスから可能です。
会員向けオンラインサービスは、Webサイト・アプリなどからログインできます。
カード会社の連絡先を控える
万一に備えて、カード会社の連絡先を把握しておきましょう。
紛失・盗難が発生したとしても、焦らず迅速な対応ができます。
カード会社の連絡先はメモに控えるか、携帯電話に登録しておくと良いです。
暗証番号をメモする
クレジットカードの暗証番号である4桁の数字を、忘れないようメモに控えておきましょう。
通常、クレジットカードの申込時に自分で決めた数字4桁が、クレジットカードで支払う際に必要となる暗証番号です。
近年はタッチ決済で暗証番号の入力が不要な店舗も増えているとはいえ、まだ暗証番号を必要とする店舗もあります。
クレジットカードを作る際の注意点
これからクレジットカードを作ろうと考えている方は、下記の注意点を事前に押さえておきましょう。
- 申込条件を確認し直す
- 申込内容を間違えない
- 支払い方法を確認する
- 一度に複数枚申し込まない
- リボ払い設定をしない
注意すべき点を把握しておくことで、クレジットカードを作る際失敗しにくくなります。
申込条件を確認し直す
クレジットカードを申し込むにあたり、自分が申込条件を満たしているかどうか、改めて確認し直しておきましょう。
基本的に、18歳以上(高校生を除く)であれば申し込み可能なクレジットカードが多いです。
しかし「20歳以上」「入会は39歳まで」といったように、年齢制限を設けているクレジットカードもあります。
また、女性限定・学生限定など申込対象を限定している場合も。
クレジットカードを申し込む前に、改めて申込条件を確認しておくことは大切ですよ。
申込内容を間違えない
クレジットカードの申し込む際、属性情報や信用情報は正確に申告しましょう。
属性情報とは家族構成・勤務・年収・住まいなどの本人情報を指し、信用情報とは各種ローン・クレジットカードのこれまでの利用履歴や借り入れ状況を指します。
申込者の属性情報や信用情報をもとに、クレジットカードの審査はすすみます。
申込内容に誤りがあると審査に時間がかかったり、場合によっては虚偽申告をしたと判断され、審査落ちする可能性も…。
誤字脱字を防ぐためにも、申込内容のダブルチェックを心がけましょう。
支払い方法を確認する
クレジットカードを申し込む際は、支払い方法も忘れずに確認しておいてください。
クレジットカードの支払い方法は下記の通り複数あります。
- 一括払い
- 分割払い
- ボーナス払い
- リボ払い
支払方法はそれぞれメリット・デメリットがあるため、どちらも確認したうえで選びましょう。
また「一括払いで申し込んだつもりが、リボ払いを選択してしまっていた…!」と、支払方法を間違えて選択してしまう方もなかにはいます。
クレジットカードによっては、一括払いを選択できないまたはリボ払い専用のクレジットカードも。
自分のライフスタイルや家計に適した支払い方法を選び、支払い方法を間違えていないかダブルチェックしたうえで申し込み手続きをすすめてください。
一度に複数枚申し込まない
クレジットカードによって異なる特典・サービス・付帯保険などをバランスよく受けるために、複数のクレジットカードを作ろうとする方もいるでしょう。
複数のクレジットカードを持つこと自体は問題ないですが、短期間に複数枚申し込まないよう注意してください。
短期間に複数枚申し込んでいる場合「多重申し込み」していると判断され、審査に不利になる可能性が。
多重申し込み者は下記のいずれかだと判断し、支払遅延などのリスクがあるとされやすいからです。
- お金に困っている
- 手持ちのクレジットカードの限度額を使い切っている
- 入会特典だけを狙っている
- ほかのクレジットカードの審査に落ちた
クレジットカードの申込状況は信用情報機関に6カ月間保存され、カード会社は審査にあたり照会可能です。
1枚ごとに利用履歴・クレヒスを積み上げてから、新しいクレジットカードを作るようにしましょう。
リボ払い設定をしない
支払方法を選択する際、リボ払い設定を避けましょう。
リボ払いとは、毎月の支払金額をあらかじめ決めておく支払方法です。
毎月の支出が固定されるため、家計管理がしやすくなるというメリットがあります。
しかし手数料(利息)がつくため高額商品を購入した場合などは、完済までの期間が長引くというデメリットも。
リボ払いに設定することで特典を提供しているところもありますが、リボ払いを選択しないほうが支払い負担が少ないといえます。
初心者向け!クレジットカードを選ぶポイント6選
始めてのクレジットカード選びに悩んでいる方は、まずはクレジットカードを選ぶポイントを押さえておきましょう。
クレジットカード選びのポイントは、主に下記6つです。
- 年会費
- ポイント還元率
- 付帯保険
- 特典・優待の種類
- セキュリティ・補償制度
- 国際ブランド
クレジットカードを作る目的・自分のライフスタイルなどを明確にしたうえで、6つのポイントを比較してみてください。
どのクレジットカードが自分にとって最適なのか、見つけやすくなります。
年会費
1つ目の比較ポイントは年会費です。
クレジットカードは、年会費が有料のものと無料のものの2種類あります。
クレジットカードの維持費にコストをかけたくない方や、クレジットカードを頻繁に使う予定がない方は年会費無料のクレジットカードがおすすめ。
近年は、年会費が「永年無料」のクレジットカードも増えてきているため、幅広い選択肢から選べます。
年会費有料のクレジットカードを選ぶと、付帯するサービス・特典などのグレードが上がる傾向にあります。
クレジットカードによっては、利用状況などに応じて年会費が「実質無料」となる場合も。
クレジットカードを選ぶにあたり年会費の有無や、無料になる条件を事前に押さえておきましょう。
ポイント還元率
メインのクレジットカードとして買い物・公共料金などの支払いで日常使いしたい方は、ポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめです。
なお、クレジットカードによっては独自のポイントを採用している場合があります。
ポイント還元率だけで決めてしまうと、普段利用している店舗で活用できない可能性があるので注意してください。
還元率だけでなく、下記にも注目しながら比較するとクレジットカード選びを失敗しにくいです。
- 貯めたポイントの使い道(他社ポイントへの移行・商品券やギフト券への交換など)
- ポイントの有効期限
- ポイントプログラム
また出張や旅行が多い方は、マイルが貯まりやすいクレジットカードがおすすめです。
付帯保険
次に付帯保険の内容をチェックしましょう。
クレジットカードの付帯保険は、主に下記があります。
- 旅行傷害保険(国内・海外)
- ショッピング保険
持っているだけで保険が適用される「自動付帯」や、旅行代金を対象のクレジットカードで支払うことで保険が適用される「利用付帯」の2種類があります。
旅行用にクレジットカードを作る予定の方は、付帯保険の内容に注目すると良いです。
特典・優待の種類
クレジットカードの種類やランクによって、利用できる特典や優待の種類はさまざま。
グルメ・美容・旅行・ライフサービスなど、あらゆるシーンで活用できるものが多いです。
自分のライフスタイルや好みに合う特典や優待が使えるクレジットカードを選ぶことで、豊かな暮らしが実現します。
一流のサービスを受けて贅沢な時間を過ごしたい方は、ステータスカードの取得も検討してみましょう。
おすすめのステータスカードはを後述で紹介しているので、興味のある方はぜひ参考にしてください。
セキュリティ・補償制度
クレジットカードを安全に使いたい方は、セキュリティ体制・補償制度にも注目すると良いです。
従来のクレジットカードとは異なり、券面にカード番号を記載しないクレジットカードは増えてきています。
あるいは、券面の裏側にカード番号を記載するタイプのクレジットカードもありますね。
こういったタイプのカードは、周囲からの盗み見や不正利用の防止対策になります。
また、下記のようなセキュリティ対策に取り組んでいるカード会社も多いです。
- 不正検知システム
- 本人認証サービス
- 利用状況のリアルタイム通知機能
- カードの紛失・盗難の補償
キャッシュレス化が急速にすすむ現代において、クレジットカードのセキュリティ対策・補償制度も重要な比較ポイントです。
優秀なセキュリティ対策で、安心して使えるクレジットカードを選びましょう。
国際ブランド
国際ブランドの種類で、クレジットカードを選ぶ方もいます。
主な国際ブランドは下記の通りです。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- AMEX
店舗によって、使える国際ブランドは異なります。
よく行く店舗で使える国際ブランドで、クレジットカードを作りましょう。
複数枚クレジットカードを持ちたい方は、メイン用とサブ用で国際ブランドを分けておくと良いです。
また、国際ブランドによっては海外で使えない場合があります。
初めての1枚に最適のクレジットカード3選
クレジットカードを作りたいけれど、どれにすべきか迷っている方向けにおすすめのクレジットカード3選をまとめました。
年会費・申し込み対象の幅広さ・ポイント還元率を比較し、初めての1枚に最適のクレジットカードを厳選しています。
下記のクレジットカードの特徴をそれぞれ押さえて、自分のライフスタイルに合うものを選んでください。
- 楽天カード
- JCB カード W
- 三井住友カード(NL)
楽天ユーザーは「楽天カード」がお得

年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 *発行は2枚まで |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ETCカード | 550円(税込) *楽天PointClubのダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料 |
発行日数 | 最短1週間 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高30,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB/American Express |
ポイント付与対象 電子マネー |
楽天Edy |
楽天カードは、楽天経済圏で生活している楽天ユーザーにおすすめのクレジットカード。
楽天カードを日常的に利用することで、楽天ポイントを効率よく貯めていけます。
年会費が永年無料なため、維持費を気にせず利用できる点がメリット。
利用状況のリアルタイム通知機能が付帯しているため、使いすぎを防ぎやすいです。
見覚えのない利用通知があった場合、不正利用にすぐ気付いて対処できるという効果も。
初めてのクレジットカード選びに迷っている楽天ユーザーの方は、楽天カードを1枚持っているとお得です。
高還元率のためポイントが貯まる
楽天経済圏で楽天カードを使用すると、楽天ポイントを効率良く貯められます。
1ポイント=1円の価値で、支払いにも利用可能。
楽天ポイントのマークがある店舗では、ポイントを貯めたり使ったり自由に使えます。
グルメ・美容・暮らし・サービスなどあらゆるシーンで活躍するため、楽天カードが1枚あるととても便利です。
下記の楽天グループサービスでも楽天ポイントを活用できます。
- 楽天モバイル
- 楽天市場
- 楽天トラベル
- 楽天証券
\新規入会&利用で最大5,000ポイント!/
39歳以下は「JCB カード W」がおすすめ

年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.6% ※キャッシュバック利用時 |
ETCカード | 年会費無料 |
発行日数 | 最短5分 *カード番号通知 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高20,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | JCB |
ポイント付与対象 電子マネー |
QUICPay |
JCB カード Wは、申し込み対象が18歳以上39歳以下限定のクレジットカードです。
年会費無料で利用できます。
また40歳以降も継続して利用する場合、年会費は無料のまま。
下記3点のカードも、無料で追加可能です。
- 家族カード
- ETCカード
- QUICPay(クイックペイ)TMカード
ナンバーレスカードであれば、最短5分で番号の発行が可能です。
若者限定の特典が豊富
入会に年齢制限があるJCB カード Wは、若者限定の特典が豊富です。
JCB カード Wを利用すると、いつでもポイントが2倍貯まります。
さらにパートナー店で利用することで、ポイントが最大21倍になる場合も。
下記はパートナー店の一例です。
- スターバックス
- Amazon
- セブンイレブン
貯めたポイントは支払いに使えるため、節約にもつながります。
不正検知システムが24時間365日、常に稼働しているためカードのセキュリティも安心。
「ご利用通知&使いすぎ防止アラート」でカードの使いすぎを防げるため、初めてのクレジットカードでも安心して使えます。
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年会費永年無料の「三井住友カード(NL)」

年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ETCカード | 550円(税込) *初年度無料 |
発行日数 | 最短5分 *通常は翌営業日以降にお届け |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高20,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ポイント付与対象 電子マネー |
・iD ・三井住友カードWAON(WAONポイント) |
三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料な点が魅力のクレジットカード。
従来のクレジットカードとは異なり、カード番号が券面に記載されていないナンバーレスカードとなっています。
カード番号などの情報はアプリで管理できるため、セキュリティも安心の1枚。
申し込み対象は満18歳以上(高校生は除く)で、学生や主婦の方でも初めての1枚を作りやすい間口の広さが魅力です。
下記の通り追加可能なカードや電子マネーの種類が多く、さまざまなシーンで活躍します。
- ETCカード
- 家族カード
- バーチャルカード
- 三井住友カードiD
- Apple Pay/Google Pay
- 三井住友カードWAON
- PiTaPaカード
通学・通勤などでも使いやすい1枚です。
ポイントプログラムが充実している
三井住友カード(NL)はポイントプログラムが充実しています。
200円=1ポイントとして、クレジットカードを使用するごとにポイントが貯まります。
貯めたポイントは、商品・マイル・ギフトカードに交換可能。
他社ポイントへも移行可能なので、ライフスタイルに合わせてポイントを自由に活用できます。
対象のコンビニや飲食店で使用すると、最大5.0%のポイント還元も。
そのほか家族ポイント・学生ポイントなど、さまざまなプログラムがあります。
自分に適したポイントプログラムを活用して、暮らしをスマートにしていきましょう。
学生・無職の方におすすめのクレジットカード3選
学生または無職の場合、クレジットカードを作れないと思っていませんか?
結論、クレジットカードによっては、学生や無職の方でもクレジットカードを作れます。
学生や無職の方向けのクレジットカードは、下記3選です。
- 学生専用ライフカード
- イオンカードセレクト
- VIASOカード
年会費・限定特典・使いやすさなどを比較して、自分のライフスタイルと相性の良いクレジットカードを選んでください。
学生・フリーター・専業主婦(夫)の方は必見ですよ。
学生は「学生専用ライフカード」がおすすめ

年会費 | 無料 |
---|---|
家族カード年会費 | – |
通常ポイント還元率 | – |
ETCカード | 1,100円(税込) *初年度無料 |
発行日数 | 最短2営業日 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高20,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ポイント付与対象 電子マネー |
・モバイルSuica ・iD |
学生の方は学生向けのクレジットカードが1枚あると便利です。
おすすめは学生向けの特典が満載の、学生専用ライフカード。
満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方は申し込めます。
学生向けの特典は、下記の通りです。
- 海外での利用総額の3%をキャッシュバック(事前エントリー必須)
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 携帯利用料金決済でギフト券が抽選で当たる(エントリー必須)
海外旅行に最適な特典や保険が付帯しているので、卒業旅行が楽しめます。
卒業後も年会費無料で継続して利用できる
学生専用ライフカードは、卒業後も継続して利用可能。
年会費も無料のままです。
学生のうちから利用実績を積んでいるため、社会人1年目からでもゴールドカードを目指せるというメリットも。
同級生よりも一足早くステータスカードを狙えますね。
ただしゴールドカードに切り替えると、年会費が発生するようになる点は覚えておきましょう。
\最大15,000円キャッシュバック!/
専業主婦(夫)は「イオンカードセレクト」が使いやすい

年会費 | 永年無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ETCカード | 年会費無料 |
発行日数 | 最短即日 |
旅行保険 | – |
国際ブランド | VISA/JCB/MasterCard |
ポイント付与対象 電子マネー |
WAON |
イオンカードセレクトは、専業主婦(夫)の方におすすめのクレジットカードです。
下記3つの機能が1枚に集約されている点が特徴。
- イオン銀行キャッシュカード
- クレジットカード
- 電子マネーWAON
カード3枚分が1枚にまとめられているため、お財布がすっきりした状態で使えます。
18歳以上であれば申し込み可能で、専業主婦(夫)の方でも申し込み可能です。
下記の通り生活に役立つポイント特典が豊富なため、専業主婦(夫)の方の心強い味方になる1枚です。
- 200円ごとのオートチャージで1ポイントがもらえる
- 各種公共料金の口座振替1件につき5ポイントがもらえる
- 給与振込口座をイオン銀行にすると10ポイントがもらえる
イオングループを頻繁に使う方はお得な1枚
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下記はポイント特典の一例です。
- ポイントが常時2倍
- 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は、買い物代金が5%オフ
- 毎月15日の「G.G感謝デー」は買い物代金が5%オフ(55歳以上の会員限定)
効率良く節約していきたい専業主婦(夫)の方は、イオンカードセレクトが最適です。
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年会費 | 無料 |
---|---|
家族カード年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ETCカード | 年会費無料 *新規発行手数料:1,100円(税込) |
発行日数 | 最短翌営業日 *通常3日~1週間でお届け |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高20,000,000円 国内旅行保険:- |
国際ブランド | Mastercard |
ポイント付与対象 電子マネー |
– |
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クレジットカードによって独自ポイントやポイントシステムなどがあり、ポイントのルールが複雑で分かりにくいと感じる方もいますよね。
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下記の流れが仕組み化されているため、ポイント還元のための面倒な手続きが不要に。
- VIASOカードを使う
- ポイントが貯まる
- オートキャッシュバックされる
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貯まったポイントは、1ポイント=1円でキャッシュバック。
ポイントの活用方法がシンプルなため、クレジットカード初心者の方にもおすすめの1枚です。
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ステップアップしたい方向けにおすすめのステータスカード
お持ちのクレジットカードをグレードアップさせたい方に、おすすめのステータスカードを紹介していきます。
憧れのステータスカードを持って、高品質のサービスや優待特典を満喫しましょう。
- UCプラチナカード
ステータスカードならではの手厚く上質なサービスで、日常生活や余暇を豊かで贅沢に過ごせるようになりますよ。
初めてのプラチナは「UCプラチナカード」

年会費 | 16,500円(税込) |
---|---|
家族カード年会費 | 3,300円(税込) |
通常ポイント還元率 | 1.0% ※1ポイント5円相当のアイテムと交換した場合 |
ETCカード | 年会費無料 *1枚あたり1枚まで発行可 |
発行日数 | 最短5営業日 |
旅行保険 | 海外旅行保険:最高100,000,000円 国内旅行保険:最高50,000,000円 |
利用限度額 | 最大7,000,000円 |
国際ブランド | VISA |
ポイント付与対象 電子マネー |
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アプリ | 〇 |
ハイステータスの証となるプラチナカードを作りたい方は、UCプラチナカードがおすすめ。
業界最低水準の年会費のため、初めてのプラチナカードとして理想の1枚です。
獲得ポイントは常時2倍となり、利用料金1,000円につき2ポイントが貯まります。
貯まったポイントは専用のショッピングモールで活用したり、ギフト券やマイルと交換可能です。
プラチナ特典の上質なサービス
プラチナ特典として、上質なサービスや特典が受けられます。
下記はプラチナ特典の一例です。
- 一流レストランで使えるグルメクーポン
- 空港ラウンジサービスの無料利用
- 人気のエンターテイメントチケットの先行予約・優待割引
- 有名ゴルフコースの割引クーポン
- 24時間365日サポートのコンシェルジュセンター
- 100以上の会員限定優待特典
一流のサービスや特典を受けて、贅沢な時間を楽しんでください。
付帯保険が手厚い
プラチナ特典は、付帯保険や補償制度が下記の通り手厚い点も大きな魅力。
- 通信端末修理費用保険・・・最大30,000万円まで補償
- 海外旅行傷害保険・・・最高100,000,000円まで補償
- 国内旅行傷害保険・・・最高50,000,000円まで補償
- ショッピング安心保険・・・年間限度額3,000,000円まで補償
海外旅行でトラブルが発生しても、手厚い付帯保険がついているので安心です。
初めてのプラチナカードは、上質な特典・手厚い保険が付帯するUCプラチナカードをご検討ください。
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クレジットカードの作り方に関するよくある質問
クレジットカードの作り方に関して、よくある質問をまとめました。
疑問点や気になる点がある方は、事前にチェックして不安を解消しておきましょう。
- クレジットカードの申し込みに必要なものは何?
- クレジットカードはどうやって選べば良い?
- クレジットカードの作り方は?
- クレジットカードは何枚持っておくべき?
- 申し込んでから手元に届くまでどれくらいかかる?
- 無職でもクレジットカードは作れる?
クレジットカードの申し込みに必要なものは何?
クレジットカードの申し込みに必要なものは、本人確認書類と支払い口座情報の2種類です。
本人確認書類の種類は、カード会社や申込方法(オンライン・店頭・郵送)などによって異なります。
また申込情報とカードの受け取り住所が一致しているか、または異なる場合追加で提出する書類があるかもあわせて確認しておいてください。
事前に必要な書類を確認しておくと、申し込み手続きがスムーズにすすみます。
クレジットカードによっては、支払い口座に設定する金融機関が対応していない場合もあるので注意が必要です。
クレジットカードはどうやって選べば良い?
クレジットカード選びに悩んでいる場合、自分のライフスタイルに適したものを選ぶよう意識すると良いです。
クレジットカードによって特典・サービスなど、比較ポイントはさまざまあります。
- 年会費
- ポイント還元率・ポイントプログラム
- 付帯保険
- 特典・優待
- 国際ブランド
コスパを重視した場合、年会費無料・ポイント高還元率なクレジットカードを選ぶと良いです。
サービス重視であれば、付帯保険・特典・優待が充実しているところがぴったり。
頻繁に出張や旅行をされる方は、マイルが貯まりやすいクレジットカードや、空港ラウンジで利用できる特典があるクレジットカードがおすすめです。
クレジットカードを使う目的を明確にし、ライフスタイルに沿ったクレジットカード選びをしていきましょう。
クレジットカードの作り方は?
クレジットカードの申込方法は、オンライン・店頭・郵送の3パターンあります。
近年はオンラインから申し込む方が多いです。
クレジットカードを作る際の基本的な流れは、下記を参考にしてください。
- クレジットカードを選ぶ
- 申し込む
- 本人情報の入力
- 審査
- 郵送で受け取る
クレジットカードは何枚持っておくべき?
クレジットカードは2~3枚持っておくと便利です。
メイン用とサブ用で使い分けることで、ポイントや特典を効率良く利用できます。
また紛失・盗難・接触エラーなど、万一のトラブルに備えて複数枚あると安心です。
メインとサブで国際ブランドを使い分けておくと、買い物や海外旅行に役立ちます。
ただし注意点として、クレジットカードを複数枚同時に申し込まないようにしてください。
多重申し込みと判断され審査に不利になりやすいです。
クレジットカードを複数枚持ちたい方は、1枚ずつ利用実績と良好なクレヒスを積み上げながら増やしていきましょう。
申し込んでから手元に届くまでどれくらいかかる?
クレジットカードを申し込んでから手元に届くまでの期間は、1~2週間が目安です。
申し込み方法やクレジットカードの種類によっては、即日発行される場合も。
クレジットカードによって発行スピードは異なるので、事前に最短発行日数を確認しておきましょう。
また申込内容のダブルチェックや必要書類の事前準備などをしておくと、申し込みや審査をスムーズにすすめられます。
無職でもクレジットカードは作れる?
クレジットカードによっては、無職でもクレジットカードを作れます。
生計を同じくする配偶者や両親が安定した収入を得ているのであれば、専業主婦や学生でもクレジットカードを作れる可能性が。
クレジットカード選びの際は、申込条件もあわせて確認しておきましょう。
すでにクレジットカードを持っている家族がいる場合、家族カードを追加発行するという選択肢もあります。
ただし家族カードの場合、クレヒスを積むことができない点は覚えておきましょう。
まとめ~申込方法・条件・流れを事前に確認してからクレジットカードを作ろう!~
このページではクレジットカードの作り方について、下記の基本情報をそれぞれ分かりやすく解説していきました。
- クレジットカードの作り方の流れ
- 申込方法
- 申込条件
- 必要なもの
- 受け取った後にすべきこと
上記の内容を一通り把握しておくことで、クレジットカードを作る際に手続きがスムーズにすすみますよ。
ただしクレジットカードによって本人確認書類など、必要なものや流れが多少異なる場合があります。
自分が選んだクレジットカードの公式サイトも、あわせて確認しておくと安心です。
使用目的やライフスタイルに適したクレジットカードを選んで、日々の暮らしをスマートで豊かなものにしていきましょう。