不正使用防止・暗証番号・ご本人様確認

不正使用防止・暗証番号

暗証番号管理のポイント ●暗証番号は親しい人であっても教えない。●暗証番号を記録したメモとカードを一緒に持ち歩かない。●暗証番号は他人に類推されにくい番号で設定する。●暗証番号式ロッカーなど、他の暗証として使用しない。電話で暗証番号をお尋ねすることはありません!
カード会社や警察になりすまし、電話で暗証番号を聞き出し、お客様が紛失されたカードを使って、CD・ATMから不正に現金を引き出す悪質な手口が多発しています。
カード会社や警察が、電話などで暗証番号を確認することは絶対にありませんので、お電話口で暗証番号をお答えにならないようご注意ください。


キャッシングやカードローンなど、暗証番号を使用した不正使用被害が発生した場合、UCカード会員規約によりお客様のご負担となりますので、カードの管理と同時に、暗証番号の管理にも十分ご注意ください。

こんな暗証番号は危険です。

● ご自分の生年月日にかかわる番号
● ご自宅・ご勤務先等の電話番号にかかわる番号
● ご住所の番地・部屋番号・車のナンバーにかかわる番号
● その他、第三者が容易に類推することができる番号

このような暗証番号は、カードと同時に紛失した運転免許証や診察券などから、他人に容易に知られてしまうため、大変危険です。「あなたにしかわからない番号」でご登録ください。

不正使用防止・ご本人様確認

カード犯罪防止のためカード利用時の
「ご本人様確認」にご協力をお願いいたします。

カードご利用の際に、簡単なご質問をさせていただく場合がございます。

カードご利用の際に、加盟店の「端末機」でのお取り扱いに加えて、簡単なご質問をさせていただき、「ご本人様のご利用であること」を確認させていただく場合がございます。これは、カード犯罪を防止し、会員の皆様に安心してカードをご利用いただくための対応でございます。会員の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

カードがご利用できるお店では、割賦販売法に基づき、
セキュリティ対策の強化に取り組んでいます。

インターネットショッピングでカードをご利用になる際には、不正使用防止のためにセキュリティコードやお客さまがあらかじめカード会社に登録したパスワード等をご入力いただくことがございます。

対面販売のICチップの読み取りに対応したお店で、ICチップを搭載したカードをご利用になる際には、「暗証番号」の入力が必要になります。