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ニュースリリース

2003年4月18日
世界初 東京ドームシティ「LaQua(ラクーア)」アトラクションで
UC、携帯電話の二次元バーコード提示でアトラクション利用料クレジット決済実現
 UCカード(ユーシーカード株式会社 本社 : 港区 社長 : 上杉純雄)と株式会社東京ドーム(本社 : 文京区 社長 : 林 有厚)は、5月1日に東京ドームシティに開業する「LaQua(ラクーア)」において、携帯電話に保存した二次元バーコードの予約チケットを提示するだけで、アトラクションの乗車ができ、かつ、その利用料金をクレジットカードで決済できるサービスを開始します。

 携帯電話の二次元バーコードによるアトラクション利用料金のクレジットカード決済を導入するのは「LaQua(ラクーア)」が世界で初めてです。

 今般、東京ドームは、株式会社NTTドコモの協力のもと、アトラクションの予約・クレジットカード決済サービスを導入します。UCカードは全てのマスターカード、ビザのクレジットカード決済処理代行業務を担当します。
※「LaQua」で利用できるその他のクレジットカードとしてJCBがあります。

 お客様は「LaQua」のiモードサイトで会員登録(無料)を行いクレジットカード情報の登録を行います。続いてアトラクションの乗車希望日時を予約すると、二次元バーコードの予約チケットが発行されます。乗車の際は、携帯電話の画面メモに登録しておいた予約チケットを提示することにより、優先乗車が可能となり、同時に登録したクレジットカードでのアトラクション利用料の決済が行われます(サイン不要)。

 「LaQua」は、アトラクション、スパ、ショップ&レストランが融合する施設で、「東京の真ん中でリフレッシュを楽しむ」を基本コンセプトに都心ならではの新しいレジャースタイルを展開、次世代のサービスを提供する「都市型ITリゾート」の実現を目指しています。
 UCカードは最先端の携帯電話通信技術を活用したクレジットカード決済の分野で「LaQua」における「待ち時間のない快適なサービス」を後押しし、クレジットカードの利用促進を目指します。UCカードでは初年度のカード利用金額3億円を目指します。


東京ドームシティ「LaQua」の概要
「東京の真ん中でリフレッシュを楽しむ」を基本コンセプトとし、東京ドームシティが従来から築き上げてきたエンターテインメント性をさらに拡充すべく登場する融合商業施設。
敷地内には、世界初のセンターレス大観覧車とそれを突き抜けるジェットコースター等のアトラクションの他、都心にいながら心地よい時間とリフレッシュメントを提供する天然温泉を使用した大規模なスパ施設、複数のコンセプトテーマをフロアごとに有する70店舗のショップ&レストランを有します。

「LaQua」アトラクションクレジット決済フロー
携帯から  
LaQua
<iモードサイト>

●ユーザー登録(無料)
●クレジットカード情報登録


予約日:2003年5月1日
予約時間:15:30
決済:クレジットカード
●チケット予約
カード利用のオーソリゼーションは予約時に実施。

●予約チケット発行
●画面メモに保存
<アトラクション入場時>
バーコード画面を読み取り機に提示
 
UCカードヘ売上計上
 

以上


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