UCカード|UC MasterCard & UC VISA
2017年11月26日(日)より、新システムに移行いたしました。
このたび、UCカードとセゾンカードのそれぞれのシステムを統合し、2017年11月26日(日)より、新システムに移行させていただきました。
これに伴い、一部サービス内容を変更させていただきました。
You're Here:ホームコーポレートプロフィールニュースリリース:2000年度下半期詳細
ニュースリリース

2001年3月27日
~20代独身社会人500人に聞く~
新世代コミュニケーション白書2001
その1
  • "コミュニケーション"といってまず思い浮かべるのは「友人」
    (54.6%)。
    コミュニケーション手段は「会話」
    (67.0%)。

    ケータイ利用率の高い男性。最近は、女性より男性の方がおしゃべりかも?

  • 連絡を取り合っている友人数――
    職場以外「9.1人」、
    職場「3.6人」。

    学生時代の友人など、職場以外の友人関係を重視 職場内の友人関係はドライに。

  • 1ヶ月間にかけるコミュニケーション費用──
    45,600円也。
     
    その内訳は…  
    「つきあいとしての飲食代」 18,217円  
    「電話・Eメール代」 10,294円  
    「つきあいとしてのレジャー・旅行代」 9,336円  
    「手紙など郵便代」 134円  
    「その他」 7,589円  
    給料の少ない若い世代の方が多くのお金をかけている。

  • 上司との飲食は、もちろん上司のおごりで(7割強)。  
    「でも、あんまりさそわれたくな~い」〈女性〉、  
    「仕事の情報が入手できる」など前向きな〈男性〉。

  • 親との外食は「誘われるから」。支払いは「親」が8割強。
    「甘やかす」親と「甘える」子どもの寄生(パラサイト)関係。

  • もしもケータイがなかったら──
    半数強は「電話代が節約できる」としているが、4人に1人は「友人との仲が  切れる」と心配。

  • 友人との飲食は「ワリカン」と現金で、
    自分の買い物はクレジットカードで。

 コミュニケーションは人にとって欠かせないものですが、そのあり方は時代につれて変化していきます。特に、近年のインターネット、携帯電話の普及はコミュニケーションのあり方に大きな変化をもたらし、若者の間では必須のものとなりつつあります。21世紀を迎え、コミュニケーション新時代を生きるこうした若者たちは、社会人としてどのようなコミュニケーションをとっているのでしょうか。また、コミュニケーションの変化に伴い、その"おさいふの中身"も変化しているのでしょうか。

 ユーシーカード株式会社(UCカード 本社:港区、社長:望月正二)では、若者のコミュニケーションと諸費用に対する意識と実態を明らかにするため、20代の独身社会人(首都30km圏に居住する20~29歳の独身社会人)を対象に、友人、同僚、上司、親などとのコミュニケーションに関する意識調査を実施し、その結果を「新世代コミュニケーション白書2001」としてまとめました。
 なお本調査は、一昨年の「18歳~29歳の独身社会人男女500人に聞く ゲンダイ親子関係とお金」、昨年の「独身社会人の子どもを持つ親500人に聞くゲンダイ親子関係とお金"親編"」に続く「現代ヤングのお金まわりシリーズ」第3弾となるものです。

 調査の結果、独身社会人のコミュニケーションの相手はまず「友人」が第一であり、その手段は「会話」が主であることがわかりました。会食やレジャー、携帯電話料金などコミュニケーションにかける費用は1カ月に4万円を超え、若い世代ほど多額になっています。上司や親と飲食する場合の料金はほとんどが上司・親側が負担しており、そのくせ女性は上司との飲食を避ける傾向が強いこともわかりました。また、コミュニケーション費用の内訳を見ると、飲食代や電話・Eメール代、レジャー・旅行代などが大部分を占め、「手紙など郵便代」は100円台とごくわずかで、「ラブレター」などの手紙の時代は終焉していることがうかがえます。その一方で、「もし携帯電話がなかったら」という質問には、「電話代が節約できる」という意外に現実的な回答が最も多いという結果でした。
 全体的なイメージとしては、2001年の若者――特に若い層ほど学生時代の友人など職場外の友人たちとのつきあいを重視し、社内の人間関係はあっさりとそれなりに。親の経済力もあてにしている、という若者像が浮かんできました。また、いずれの世代でも「ケータイ」がコミュニケーション手段の主流になりつつあることがうかがえるものの、同じ20代でも違いが大きく、特に22歳前後を境に意識の違いが見られました。インターネットや携帯電話が高校生時代からあったと推定されるこの世代のコミュニケーション感覚が、今後、21世紀の主流となっていくのでしょうか。

 なお、調査期間本年1月10日から24日で、以下はそのダイジェストです。詳細につきましては別添の調査報告書をご参照ください。

《調査対象者データ》
有効サンプル数:500名(男女各250名)
年齢:平均24.3歳
税込み年収:平均287.8万円(男性 312.5万円、女性 262.8万円)
1ヶ月の生活費:平均:12.2万円
親との同居の有無

サンプル数 同居 別居
500 304 196
100.0 60.8 39.2


1."コミュニケーション"と言った時、まず思い浮かべる相手と手段
"コミュニケーション"と言えば、
  「友人」(54.6%)と「会話」(67.0%)すること

 "コミュニケーション"と言えばまず何を思い浮かべるかを尋ねたところ、まず相手としては「友人」をあげたひとが半数強(54.6%)と圧倒的に多くなっています。20代の若者にとっては、友人とのコミュニケーションが最も大切なことがうかがえます。次いで、「親」(15.2%)、「恋人」(15.0%)がそれぞれ15%程度で、そのほかの回答はあまり多くありません。なお、「親」をあげる割合は《女性》(18.8%)の方が《男性》(11.6%)よりもやや多くなっています。
 また、手段については「会話」が3分の2(67.0%)を占め、直接会って会話することがコミュニケーションとしては第一と考えているようです。第2位は「電話」で平均17.6%ですが、相手が〈恋人〉になると25.3%に達します。

連絡を取り合っている友人の数 平均 いない
職場以外の友人 9.1人  4.2%(N=500)
職場の同僚・友人 3.6人 21.4%(N=500)

そのうち親友と呼べる人の数 平均 いない
職場以外の友人 3.2人  2.9%(N=479)
職場の同僚・友人 1.2人 37.4%(N=393)
※母数は友人が「いる」という人

連絡方法 ベスト3(複数回答)
→若い層ほど「ケータイ」利用。

職場以外の友人と 平均
(N=479)
20~22歳
(n=150)
23~25歳
(n=158)
26~29歳
(n=171)
携帯電話 85.0 90.7 91.1 74.3
携帯メール 53.0 66.7 57.0 37.4
固定電話 31.5 22.7 29.1 41.5
パソコンなどのEメール 31.5 22.7 30.4 40.4

職場の同僚・友人と 平均
(N=393)
20~22歳
(n=116)
23~25歳
(n=134)
26~29歳
(n=143)
携帯電話 64.1 70.7 67.2 55.9
直接会って 59.5 57.8 55.2 65.0
携帯メール 34.6 48.3 37.3 21.0

性別でみた携帯電話利用→
男性は意外とおしゃべり!?
男性 女性
職場以外の友人と(N=479) 88.1 81.9
職場の友人と(N=393) 68.6 60.0


2.1ヶ月間にかけるコミュニケーション費用
平均は全体で「45,600円」。
生活費に対する"コミュニケーション係数"は37.4%。

 1ヵ月間にかけるコミュニケーション費用は、合計で「3~4万円未満」(17.6%)、「4~5万円未満」(17.2%)、「2~3万円未満」(14.2%)、「5~6万円未満」(13.0%)、「8万円以上」(11.4%)といった金額となっており、"2~6万円未満"で全体の6割強(62.0%)を占めています。平均は「45,600円」、最高額は「301,000」円でした。1ヶ月の生活費に対するコミュニケーション費用を"コミュニケーション係数"とすると、それは37.4%となり、生活費の4割近くをコミュニケーションのために費やしていることになります。

性別 平均コミュニケーション費用 コミニュケーション係数
男性 50,600円 38.6%
女性 40,500円 35.8%

年齢別 平均コミュニケーション費用 コミニュケーション係数
20~22歳 48,900円 45.3%
23~25歳 44,700円 36.9%
26~29歳 43,400円 32.1%
若い人ほど平均額が高く、生活費の半分近くをコミュニケーション費用が占めている。
 
その2へ>


戻る