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ニュースリリース

2001年6月8日
UC、カード付帯保険サービスを大幅拡充
補償内容を大幅拡大
カード会社で初めてゴールドカード以外にも家族特約サービスを追加
 ユーシーカード株式会社(UCカード 本社:港区 社長:望月正二)は、7月15日より、カードに自動付帯されている保険サービスを改定し、補償金額やサービス内容を拡充します。

【今回の拡充内容】

1. 海外旅行傷害保険
(1) 家族特約サービスの新設(UCゴールドカード、UCヤングゴールドカード、UCカードセレクト)
「本会員と生計をともにする家族で、UCカードを持たない19歳未満のお子様」を補償対象に含める。
→ 一般の保険付帯カードクラスへの家族特約付加は業界初。
(2) 「UCカードカラット(学生専用カード)」への「賠償責任」「救援者費用」補償の追加
   
2. 国内旅行傷害保険
(1) カード利用条件の撤廃(UCゴールドカード、UCヤングゴールドカード)
これまでは、本サービスを受けるためには、旅行代金等を事前にカードで支払う必要があったが、今回の改定により、カード利用の有無に関わらずサービスが有効となった。
(2) 「UCヤングゴールドカード」の補償金額拡大
死亡・後遺障害に対する保険金額を、これまでの2,000万円から3,000万円に拡大。
(3) 「UCカードカラット」への国内旅行傷害保険追加
   
 UCカードでは、基本モデルである「UCカード」のほか、最上位カードである「UCゴールドカード」、20代のための「UCヤングゴールドカード」、保険付帯型一般カードである「UCカードセレクト」、学生専用カード「UCカードカラット」の5種を発行しており、基本モデル以外の4種に保険サービスを自動付帯しています。
 今回の改定では、学生カードを除く全てのカードに、19歳未満のお子様も保険対象とする「家族特約」を新たに付加します。一般の保険付帯カードクラスに家族特約を付加するのはカード業界で初めてです。

 また、国内旅行傷害保険では、事前カード利用制限条件を撤廃するとともに補償内容を拡充します。一方、学生専用カード「カラット」でも、海外旅行傷害保険の補償内容を拡大するとともに、新たに国内旅行傷害保険を追加する等、今回の改定によりUCカードの保険サービスは業界最高水準へと向上することになります。

 クレジットカードには様々なサービスが付帯されていますが、その中でも保険サービスは、海外・国内旅行の一般化にともない、お客様がカード会社を選択する上で最も重視するサービスのひとつとなってきています。
 UCカードでは、夏の旅行シーズンを前に付帯保険のサービス内容を改定することで、新規会員獲得と利便性向上を図ります。

以上



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